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Sunday, November 19, 2006

七五三の着物

七五三の着物

 七五三の祝いは室町時代に始まり、江戸時代には庶民の生活の中で育まれ、今に至っています。

 いづれにしても、三才、 五才、七才が、子供の成長にとってちょうど色々な事の起きる節目であり、その厄除けの儀式が七五三の祝いであることは間違いないようです。

 男子の祝着は、黒羽二重の五つ紋付のきものと羽織に 縞袴の一揃いが正装ですが、変わり色や無地や絵羽模様の揃い、それに紋織りの袴などの華やかな物もたくさん有ります。

 三才女子の祝着は、友禅や小紋、無地などの被布ときもののお揃いや、振袖に結び帯びなどの組合せが一般的です。

 何分にも、まだ体か小さいですから、お子様の負担が軽いようにしてあげることが大切です。

 七才女子の祝着は振袖です。手猫友禅や絞り入りの絵羽模様など、大人の振袖と、ほとんど同じ柄ゆきです。帯は中幅の丸帯、袋帯、結び帯びなどがありますが、後々のことを考えると丸帯や袋帯にされるほうが良いように思います。  丁寧な方は下着も作られますが、最近では伊達衿をすることで簡略化されているようです。

〔by 鈴木呉服店

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